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英語とプレゼンとカラオケ

公開日: : 最終更新日:2015/08/29 つぶやき

こんにちは、いなびんです。

今日は会社の同僚の外国人(非英語圏)と食事してきたのだけど、おもしろい話をしていた。

 

彼(A)にはミュージシャン(くずれ)の友人(B)がいて、その友人はヤマハ音楽スクールでギターを教えているそう。

ヤマハからの評価もお客さん(生徒)からの評判もよく、本人も好きな音楽でお金をもらえるということで、楽しく仕事をしていた。

けれど、ある日、その友人から仕事を辞めた、と告げられた。

 

 

A「なぜ????」

B「シンガポール人の生徒がいて、そいつとのコミュニケーションがしんどかったから」

B「なぁ、どうやったら英語ができるようになるか、教えてくれよ?」

A「・・・おれがどうやって英語を学んだかというと、Jr. High~High schoolのときの話・・・

スクールバスのようなもので通っていたんだけど、何人か外国人がいて、みな外国人連中とは話したがらず、バスの後ろのほうに座っていた。

でもたまたま自分は最後にバスに乗ったのもあって、そいつの横に座って6年間コミュニケーションをとった。

それだけ。それ以外には勉強も何もしていない。」

B「?????なぁそれの何がおれに関係するの???」

A「今すぐ、ヤマハに戻ってもう1回そこでシンガポール人にギターを教えて来い!!!」

 

 

僕の友人の友人、Bはギターを教えるのが仕事で、その生徒はBにギターを習いに来ているのであって、英語でのコミュニケーションをしに来ているのではない。

タダで英語が学べて、お金ももらえる、こんないい話がほかにあるか?

 

ていう話のなのですが、いやぁこれってよくある話ですよね。

僕は幸い、仕事で半強制的に英語圏に送り込まれ、一応英語のコミュニケーションはそんなに苦ではないけれども、たいていの日本人は英語ができないと言われている。

外国人にもそう思われている。

だから、お互いにコミュニケーションをとるのを避けてしまって、一向に日本人の英語のレベルはあがらない。。。

 

 

なんだか昨日のカラオケとプレゼンの話みたい、と思って聞きました。

使わないと、うまくならない、だからもっと使わない。

こういう悪循環ってどこにでもありますね。

 

 

一方で、コミュニケーションなんて、伝わればよいのであって、最低限の文法や語彙は必要だと思うけど(特にビジネスでは)、伝えることよりも「正確な」英語を目的にしちゃいけないよねぇ。と思う。

 

目的と手段はちゃんと意識しておこう。



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